藤田嗣治展&オードリー・ヘップバーン写真展

e0057248_2152925.jpg

【藤田嗣治展】を見てきました。
藤田の作品を初めて見たのは3年位前、箱根のポーラ美術館でした。
その時見た子供の絵の印象はずっと頭の片隅にあり私の好きな作品として
頭の引き出しにしまわれていたような気がします。
今回その作品2点と再び対面出来たことはうれしい事であり
それはやはり私の好きな絵のままそこにありました。

今回の藤田嗣治展は代表作100点が彼の足跡を辿るように展示されています。
彼の生きた時代背景を映した作品はまるで彼の生涯そのもの。
苦難の時代はあったには違いありませんが画家として全うした生涯は
とても輝きのあるものだと思います。
又今回彼の作品を見て感じたのは布の精密な美しい描写と背景の魅力的な小物の数々。
タペストリーや敷物の時代を映した花の絵やマッチのイラストやお皿の花模様などの
細かい描写が素敵だと思いました。
そして彼の作品と自身の生き方を見て感じたのはとても美意識の高い人だということ。
e0057248_21551690.jpg

皇居のお堀に夕日を背にした【東京国立近代美術館】です。

そして先日オードリー・ヘップバーン写真展を見てきました。
彼女も藤田と同様とても美意識の高い人。
美しさは外面だけではなく内面の知性や孤独な努力の結晶なのではないでしょうか。
e0057248_22111112.jpg

[PR]
by dilln | 2006-05-12 22:11 | その他


<< 関節炎 スーベニール >>